1999年 上映作品
【シネ・ヌーヴォ2周年記念〈ソクーロフを発見する〉】
『孤独な声』79年
『マリア』78-88年
『ペテルブルク・エレジー』89年
『セカンド・サークル』90年
『静かなる一頁』93年
『オリエンタル・ノスタルジー』97年
『ヒトラーのためのソナタ』79年
『ストーン』92年
『ロシアン・エレジー』93年
『エレジー』85年
『マザー・サン』97年
『日陽はしづかに発酵し・・・』88年
『精神の声』98年
【タルコフスキーEVENING NIGHT】
『惑星ソラリス』72年
『ストーカー』79年
『僕の村は戦場だった』62年
『アンドレイ・ルブリョフ』67年
『鏡』75年
『パリ、18区、夜。』
1994年/フランス
◎監督:クレール・ドゥニ
『ピガール』
1995年/フランス
◎監督:カリム・ドリディ
『ラスト・ホリディ』
1996年/カザフスタン
◎監督:アミール・カラクーロフ
【キアロスタミ映画祭 真実は現実と虚構のかなたに】
『友だちのうちはどこ?』87年
『そして人生はつづく』92年
『オリーブの林をぬけて』94年
『桜桃の味』97年
『クローズ・アップ』90年
『パンと裏切り』70年
『トラベラー』74年
『ホームワーク』89年
【ドキュメンタリー映画傑作選】
『四季・遊牧〜ツェルゲルの人々』
1998年/日本/三部作
◎監督:小貫雅男
『山に生きるまつり』70年 ◎監督:姫田忠義
『寝屋子〜海から生まれた家族』94年 ◎監督:姫田忠義
『越後奥三面〜山に生かされた日々』84年 ◎監督:姫田忠義
『越後奥三面・第二部〜ふるさとは消えたか』85年 ◎監督:姫田忠義
『Queen Victoria 至上の恋』
1997年/イギリス
◎監督:ジョン・マッデン
『カルネ』
1991年/フランス
◎監督:ギャスパー・ノエ
『ミミ』
1996年/フランス
◎監督:ルシール・アザリロヴィック
『エグザイル・イン・サラエボ』
1997年/オーストラリア
◎監督:タヒア・カンバス、アルマ・シャバーズ
『MABUI』
1998年/日本
◎監督:松本泰生
『山谷〜やられたらやりかえせ』
1985年/日本
◎監督:佐藤満夫、山岡強一
『教えられなかった戦争・沖縄編〜阿波根昌鴻・伊江島のたたかい』
1998年/日本
◎構成・撮影:高岩仁
『沖縄列島』
1969年/日本
◎監督:東陽一
『りんご』
1998年/イラン
◎監督:サミラ・マフマルバフ
【ユーリー・ノルシュテイン祭】
『あおさぎと鶴』1974年
『話の話』1979年
『ケルジェネツの戦い』1971年
『霧につつまれたハリネズミ』1975年
『アンジャリ』
1990年/インド
◎監督:マニラトナム
『エロティカ』
1997年/カナダ
◎監督:マヤ・ガルス
『視線のエロス』
1997年/フランス
◎監督:フィリップ・アレル
『狂気を語る女たち』
1993年/アメリカ
◎監督:アリー・ライト
『コーリング・ザ・ゴースト〜沈黙を破ったボスニア女性たち』
1996年/アメリカ、クロアチア
◎監督:マンディ・ジャコブソン
【寺山修司17回忌特別企画 幻想と詩とエロチシズムの「寺山修司◎映像詩展」】
『書を捨てよ町へ出よう』
『田園に死す』
『さらば箱舟』
『上海異人娼館』
『草迷宮』
『迷宮譚』
『消しゴム』
『一寸法師を記述する試み』
『青少年のための映画入門』
『疱瘡譚』
『マルドロールの歌』
『ローラ』
『審判』
『檻囚』
『トマトケチャップ皇帝』
『ジャンケン戦争』
『蝶服記』
『書見機』
『二頭女-影の映画』
『乾いた湖』
『涙を獅子のたて髪に』
『初恋地獄篇』
『サード』
『チェリビッタの庭』
1996年/フランス
◎監督:セルジュ・イオアン・チェリビダーギ
【ロシア映画秘宝展[幻想&SF]特集】
『妖婆・死棺の呪い』
『火を噴く惑星』
『スタフ王の野蛮な狩り』
『ビルクスの審問』
『エバンス博士の沈黙』
『死者からの手紙』
『アエリータ』
『ミスター・デザイナー』
『八月のクリスマス』
1998年/韓国
◎監督:ホ・ジノ
『趙先生』
1998年/中国
◎監督:呂楽
『沈む町』
1996年/中国
◎監督:章明
『尾崎翠を探して〜第七官界彷徨』
1998年/日本
◎監督:浜野佐知
『ファザーレス〜父なき時代』
1998年/日本
◎監督:茂野良弥
【ロシア・アニメベストセレクションvol.1】
『雪の女王』
『話の話』
『夜』
『祖国の樹』
『人になるには』
『カプリッチオ(綺想曲)』
『犬が住んでいました』
『マルティンコ』
『蟻の旅』
【成瀬巳喜男 レトロスペクティブ 透きとおるメロドラマの波光よ】
『腰弁頑張れ』1931年
『君と別れて』1933年
『夜ごとの夢』1933年
『妻よ薔薇のやうに』1935年
『鶴八鶴次郎』1938年
『旅役者』1940年
『秀子の車掌さん』1941年
『歌行燈』1943年
『芝居道』1944年
『石中先生行状記』1950年
『めし』1951年
『お国と五平』1952年
『おかあさん』1952年
『稲妻』1952年
『夫婦』1953年
『妻』1953年
『あにいもうと』1953年
『山の音』1954年
『晩菊』1954年
『浮雲』1955年
『くちづけ』1955年
『驟雨』1956年
『妻の心』1956年
『流れる』1956年
『あらくれ』1957年
『鰯雲』1958年
『コタンの口笛』1959年
『女が階段を上る時』1960年
『娘・妻・母』1960年
『夜の流れ』1960年
『秋立ちぬ』1960年
『妻として女として』1961年
『女の座』1962年
『放浪記』1962年
『女の歴史』1963年
『乱れる』1964年
『女の中にいる他人』1966年
『ひき逃げ』1966年
『乱れ雲』1967年
【江戸川乱歩VS夢野久作】
『江戸川乱歩の陰獣』1969年 ◎監督:加藤泰
『盲獣』1969年 ◎監督:増村保造
『夢野久作の少女地獄』1977年 ◎監督:小沼勝
『瓶詰め地獄』1986年 ◎監督:川崎善弘
『暗殺の瞬間』
1998年/スウェーデン
◎監督:シェル・スンズヴァル
〈ベルイマン研究会主催 ベルイマン監督作品連続上映〉
『処女の泉』1960年
『鏡の中にある如く』1961年
『日曜日のビュ』1992年
【土本典昭監督・水俣映画3部作】
『水俣〜患者さんとその世界』1971年
『水俣一揆〜一生を問う人々』1973年
『不知火海』1975年
『回想 川本輝夫〈私家版〉』1999年
『ハリケーンクラブ』
1997年/アメリカ
◎監督:モーガン・J・フリーマン
『ワラー最後の旅』
1988年/旧西ドイツ
◎監督:クリスチャン・ワグナー
『ウンタマギルー』
1989年/日本
◎監督:高嶺剛
『夢幻琉球・つるヘンリー』
1998年/日本
◎監督:高嶺剛
『鴛鴦歌合戦』
1963年/日本
◎監督:マキノ正博
『パラダイスビュー』
1985年/日本
◎監督:高嶺剛
『真田風雲録』
1963年/日本
◎監督:加藤泰
『青空が僕の家』
1989年/日本
◎監督:スラメット・ラハルジョ・ジョロット
『枕の上の葉』
1998年/インドネシア
◎監督:ガリン・ヌグロホ
『森の中の淑女たち』
1990年/カナダ
◎監督:シンシア・スコット
『フランツの自由』
1983年/旧西ドイツ
◎監督:クリスチャン・ワグナー
『ビヨンド・サイレンス』
1996年/ドイツ
◎監督:カロリーヌ・リンク
『ファザーレス〜父なき時代』
1998年/日本
◎監督:茂野良弥
『コリン・マッケンジー/もう一つのグリフィス』
1999年/ニュージーランド
◎監督:ピーター・ジャクソン、コスタ・ポーテス
『知ったこっちゃない』
1997年/アメリカ
◎監督:アラン・ベルリナー
『八月のクリスマス』
1998年/韓国
◎監督:ホ・ジノ
『Mr.Pのダンシングスシバー』
1998年/日本・アメリカ
◎監督:田代廣孝
【やっぱりイタリアが面白い!】
『黄昏に瞳やさしく』1990年 ◎監督:フランチェスカ・アルキプジ
『ナンニ・モレッティのエイプリル』1998年 ◎監督:ナンニ・モレッティ
『雨上がりの駅で』1996年 ◎監督:ピーター・デル・モンテ
『BARに灯ともる頃』1989年 ◎監督:エットーレ・スコラ
『かぼちゃ夫人』1993年 ◎監督:フランチェスカ・アルキブ
【大島渚全作品】
『愛と希望の街』
『浅春残酷物語』
『太陽の墓場』
『日本の夜と霧』
『飼育』
『悦楽』
『ユンポギの日記』
『白昼の通り魔』
『忍者武芸帖』
『無理心中日本の夏』
『絞死刑』
『帰って来たヨッパライ』
『新宿泥棒日記』
『少年』
『東京戦争戦後秘話』
『夏の妹』
『愛の亡霊』
『戦場のメリークリスマス』
『マックス、モン・アムール』
『明るくなるまでこの恋を』
1999年/日本
◎監督:大森一樹
【全関西学生映画大会グランプリ作品特別上映】
『逢いたくてヴェニス』
1998年/ドイツ
◎監督:ビビアン・ネーフェ